マグエックスホワイトボードのレビュー<家にホワイトボードを設置ってどうなの?>

マグエックスホワイトボードのレビュー<家にホワイトボードを設置ってどうなの?>

普段、本を読んでいて気になったことや、これは残しておきたい!というアイディアなどはどのように記録に残していますか?

そういったことを記録に残す場合、ノートやメモ帳、スマホのメモ機能などに書き留めて残すことが多いと思います。

 

私もそのように記録していたのですが、家で本を読んだりブログ作成の作業をしている時は、いちいちノートやメモ帳を開くのは面倒ですし、スマホのメモ機能はアプリを起動→入力とすぐ入力できないため、あまり使わなくなっていました。

そうなると、せっかく思いついたアイディアも本を読んで得た情報もすぐ忘れてしまいますよね。

 

思いついたアイディアやこれは大事だ!って思ったことはすぐ記録して、後々すぐにまた見ることのできる場所に置いておくことが必要だと思いました。

 

そこで今回は、購入したホワイトボードのレビューと、家にホワイトボードを設置してみた感想を紹介します。

 

家にホワイトボードを設置しよう

今回はこちらのホワイトボードを購入してみました。

サイズはA2サイズの44cm×60cmです。

 

裏面には縦横に設置可能な紐がついています。

紐の長さは帰ることができません。

 

付属品としては

・ホワイトボードマーカー 黒・赤各一本

・イレイサー

・マグネット×3

・トレイ

が付いています。

トレイは外枠に挟んで固定します。

それ以外は、マグネットでホワイトボードに張り付けることができます。

 

横向き設置用の紐を画鋲で壁に固定し、ホワイトボードを設置しました。

 

マグエックス ホワイトボードMXのレビュー

大きさの割に安価なホワイトボードです。

後ろが段ボールみたいな素材で価格なりの作りではありますが、おかげで非常に軽く、壁に画鋲で設置できます。

ただ、吊るす際は壁に密着させるように吊るさないと、ホワイトボードと壁の間に隙間ができてしまい、文字を書くときにホワイトボードが揺れて書きづらいので設置の際は注意してください。

 

書き味はごく普通のホワイトボードで、付属品のマーカーとイレイサーで問題なく書いたり消したりできます。

 

家にホワイトボードを設置してみた感想

先ほどのホワイトボードを設置してしばらく使ってみたので、家にホワイトボードを設置するメリット・デメリットをあげていくと、

メリット

・すぐに記録することができる

家の壁に常に掛けてあるので「これは記録しておこう!」と思ったことはすぐに書くことができます。

ノートやメモ帳のように、空いているページを開く手間も無いですし、手書きなのでスマホのメモ帳のように文字入力のわずらわしさもありません。

 

・毎日自然と目に入る

ある程度大きいサイズのホワイトボードなら、毎日自然と目に入ります。

本を読んでいて実践しようと思ったTipsや長期的な目標等も書いておけば、毎日見返して意識することができますね。

 

・マグネットで書類を張り付けることができる

マグネットを使って書類を目立つ場所に張り付けておくことができるので、これは近日中に処理しないといけない!っていう書類があってもホワイトボードに貼っておけば毎日目に入って忘れづらいかと思います。

机の上に書類を置いていると作業スペースも減ってごちゃごちゃした机になってしまうし、つい重ねて置いてしまい大事な書類を忘れてしまうこともありますからね。

 

・書いてあることを共有しやすい

ホワイトボードは通常見やすい位置に設置すると思いますので、家族がいる場合などは情報を共有しやすくなりますね。

デメリット

・持ち歩くことができない

サイズがサイズなので当然ですが、家の外に持ち出すことはできません。

外出先ではノートやメモ帳を使い、特に見返す必要があることは家でホワイトボードに書き出すなど、使い分けが必要になりますね。

 

・書き跡が残る

ホワイトボードマーカーで書いてからしばらく経った文字は、イレイサーで消すだけではうっすら書き跡が残りってしまうことがあります。

紙にメモした場合は使い終わったら捨ててしまえばいいですが、ホワイトボードだとそうはいかないので、たまに気合を入れて掃除しましょう。

 

まとめ

すぐ記録ができる点と、書いた内容が毎日自然と目に入るという点が大きなメリットですね。

細かいメモを取るというよりは、思いついたアイディアや読書の重要なポイント、毎日目にして意識したい目標を書いておくといった使い方が合っていると思います。

 

主に家でのアイディア書き留め用として購入したホワイトボードですが、すぐ記録できて毎日目が入るという特徴を生かしてブログ作成や仕事、趣味の効率を上げていければと思います。

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