体験ダイビングに行こう!体験ダイビングの予約・準備のポイント

体験ダイビングに行こう!体験ダイビングの予約・準備のポイント

みなさんはスキューバダイビング、体験したことありますか?

2018年夏、人生2度目の体験ダイビングを伊豆で体験してきました!

体験ダイビングが気になっている!という方に、体験ダイビングに行くまではこういう感じだよ~とご紹介できればと思います。

 

スキューバダイビングを体験しよう!

体験ダイビングで人生観が変わった

私は今年の退職~就職の間の期間にせっかく時間もあるし沖縄旅行でも行ってみるかと思い、その時「せっかくだし沖縄らしいことをしよう!」とふと思いつき、ダイビング体験をしました。

 

沖縄に行ったときは直前に彼女と別れたり、4年間働いた職場を退職したりとメンタル的に弱っている時期でしたが、初めて体験したダイビングで海の中の世界を体験したらその美しさと海中の広さに圧倒され、心がリフレッシュされたことを覚えています。

 

その体験がきっかけとなり、

「やったことが無いことも、先入観を持たずにいろいろやってみよう!」

と思うようになりましたからね。

初めてのダイビングは人生観かわります!

 

体験ダイビングとは?

スキューバダイビングは空気を詰めたタンクを背負って潜水することですが、これをやるためには本来「Cカード」という、ダイビング団体が出すライセンスを取得する必要があります。

ダイビングは海の中という環境なので、当然危険も伴います

Cカードを取るためには、勉強して講習や実習をしなければいけません。

 

では初心者はまずライセンスとらないといけないの?と思いますが、体験ダイビングなら、ダイビングのインストラクターが常に同行し、補助してくれるので、ライセンスが無い初心者も潜ることが可能です!

もちろん、身体の状態によってはできない場合もありますが…

 

ダイビングやってみたい!という方は、まずは体験ダイビングでどんなものか体験してみましょう!

 

体験ダイビングに行くまでの準備

 

体験ダイビングの予約をしよう

体験ダイビングは様々な場所で行われますので、自分が行きたい場所を選んで、ダイビングショップを探し、申し込みます。

予約する際、当日借りるウェットスーツのサイズを合わせるため、体重・身長の情報が必要なので、正確に答えましょう(笑)

また、眼鏡を使用している人向けに度が入ったゴーグルを貸してくれるところもあるみたいなので、併せて確認しましょう。

 

健康面に不安がある場合、ダイビングできるかどうか事前に確認してから予約しましょう

 

ちなみに、選ぶ際のポイントとして私が確認することは、

・料金

ショップによっては、機材のレンタル代が追加でかかったり、漁協への協力費等がかかる場合もあるみたいなので、総額いくらになるか確認しましょう。

 

・開始時間、所要時間

遅れることなく無理せず到着できるプランを選びましょう!

ダイビング以外にも現地の観光をしたいと思いますので、開始時間と所要時間は要チェックです。

 

・集合場所、送迎の有無

駅やショップ、現地集合など様々なバリエーションがあるみたいです。

 

電車や飛行機で行く場合、駅や空港から港や海岸、ショップまでの足が必要です。

だいたい、潜りに行く場所って駅や空港から遠いんですよね。

送迎があるプランなら、楽ちんですしお金もかかりません。

 

ダイビングの日程を決める上での注意!

日程を決める上での注意として、ダイビングをしたあとは減圧症の危険があるため、高度が高い場所や飛行機に乗ることはできません!

飛行機でダイビング先まで行く場合、ダイビングをした翌日以降(18時間以降)に帰りの飛行機に乗るような日程にしましょう!

 

詳細はこちらのページが詳しかったので、ご参照ください

 

逆に、飛行機に乗って現地に着いた後にダイビングする分には問題ないようです。

私も以前、羽田から沖縄那覇に着いてすぐ体験ダイビングに行きました。

 

ダイビングショップによって様々なプランがあると思うので、細かいところまで確認し、疑問に思うところがあったら必ず事前に確認して予約をしましょう!

 

必要なものを準備しよう

必要なものは予約したダイビングショップから伝えられると思うので、しっかり確認して準備しておきましょう!

 

最低限必要になるものは、

・水着

ダイビングを体験する際には通常ウェットスーツを着るのですが、ウェットスーツの下には水着を着ます。

 

・タオル

ダイビング体験後、シャワーを浴びて体を拭くために必要です。

 

・サンダル

水着・ウェットスーツを着た状態で陸や船の上を移動する際に必要です。

 

他に持っていったほうがいいなと思ったものとしては、

・着替え

シャワー後、着替えたい場合に。

夏は汗たくさんかいてますし、シャワー後は新しい服に着替えたいですよね!

 

・酔い止め

船でダイビングスポットまで行く場合に。

船は移動中はもちろん止まっているときもかなり揺れます!

普段乗り物酔いしない私もちょっと気分が悪くなりました。

 

他にも日焼け止めやサングラス、シャンプーなんかもあると良いですね。

ダイビングショップによっては、水中カメラを貸してくれたりレンタルすることができるので、そういった場合は画像記録用にSDカードを持っていくとダイビングの思い出を記録に残せますよ!

 

ほかにも必要なものもあると思いますので、各自どういうものを持っていけばいいか調べておきましょう!

 

体験ダイビングに行く前日は?

ダイビングは水中で全身を動かすので非常に体力を消耗します!

また、ダイビング用の装備は非常に重く(総重量20kg以上だそうです!)、陸上ではその重さがもろに体にかかります。

私は特に体力が無いのでいつも終わった後はバテバテです。

 

体力が無く、泳げない私でもできたので、筋骨隆々な人じゃないとできない!ってスポーツではないのは確かですが、確実にエネルギーは消耗しますので、前日はお酒は控えてしっかり睡眠をとりましょう!

ダイビング先に移動するまでもエネルギー使いますしね!

 

まとめ

体験ダイビングの予約~体験前日まで、私はこんな感じで準備しました!

 

ちょっとでも気になっている方は、まずはショップに問い合わせてみて欲しいな!と思いますね~

ダイビングは人生観かわりますよ!

 

次回は、現地に到着~体験ダイビングする様子を紹介したいと思います!

 

人生観が変わる、体験ダイビングに行こう-体験ダイビング当日の流れ

 

アソビカテゴリの最新記事